先ほど神戸から帰ってきました。
興奮した勢いで、内容を残しておきます!!
(一応、ROMYさんにブログに内容を載せてもいいかと確認はとりました。)
内容が濃厚だっただけに、セミナー編+親睦会編 でいこうと思います。
「海外ドラマで学ぶネイティブ英語セミナーin 住吉」ROMYさんの関西初セミナーです。
3ヶ月前、思い切って申し込んだセミナー。
ひとりだけど?知らない人ばかり?と不安の中、参加しました。
途中、電車を乗り間違えるというハプニングにも合いながらも、なんとか開始前に到着。
受付開始後そんなに時間は経っていなかったと思うのですが、既にみなさん着席されてました。
最前列の端の席か、真ん中の2列目以降の席かで迷い、やっぱり最前列?と座り、ソワソワしていました。
ほぼ女性。男性は数名でした。
その中には、なんと!!天満先生が!!
でも、また私は気づかず。。。
そうかな?とは思いつつも、知っている画像と違うような気がすると思っていました。
他の方があいさつされているのを見て、やっぱり!!とまたまた興奮。
あ、ちなみにROMYさんも、受付のときに見ても、ん??この方?となってました。
人の顔を覚えるのは、苦手なようです。
ごめんなさい。
そんなことよりも、内容。
基本的には、本で言われている方法の解説でした。
なので、知っていることも多かったのですが、その説明を直に、いろんな具体例を入れながらなので、グングン頭に入ります。
ROMYさんのおススメ学習方法は、初中級者は、アニメや映画を日本語字幕付で内容を理解してから、英語学習用に見ましょう!という方法です。
①英語音声+日本語字幕 か 日本語音声+英語字幕
②英語音声+英語字幕でじっくり学習
③英語音声+字幕なし
この最後に英語音声だけで見るのがポイントだそうです。
しっかりと学習した後に確認するみたいです。
中上級者(字幕なしで半分以上理解できるレベル)は、
①英語音声+字幕なし
②英語音声+英語字幕でじっくり学習
で、この後ですよ!!肝心なところ。
この
ドラマや映画で抜き出した使いたいフレーズを、実際に使ってみる!これが必要なんです!!
この
アウトプットに、SNSでの交流を薦められています。
特にツイッター。
そして、
オンライン英会話。
おお、既に私はなんとか二つには足を踏み入れている!と、すぐに実践できそうな話でワクワク。
そして、ROMYさんの名言が出ました。
「背伸びをしないと上達しない」この言葉、2時間のセミナーの中で一番響きました。
なんせ、どうしても楽な方楽な方へと逃げようとするからです。
このエピソードがまた強烈でした。
ROMYさんでさえ、昔はツイッターで140文字を呟く前に、30分くらい予習されていたそうです。
自分がそのとき伝えたいことばが、一番ピッタリくる言葉を探すのに、ネットで調べてられていたと知り、その努力の積み重ねが、今のあの英語力なんだと、ホッとしました。
また、英語ツイートをはじめてみて、この調べる努力を続ける人は、その後の成長が早く、よりネイティブらしい自然な英語に近づいていくのだとか。
あと、オンライン英会話の場合は、はじめのフリートークに自分が言いたいことを考えておく。いつもとかわらず元気だよ!という会話では終わらさないということです。
やっぱり、自分に負荷をかけないとダメ。
日々、ちょっとずつでも自分で調べ上げ、身につけていくということに、この間からのTOEICでの学習法に似ているものがあるな、と感動していました。
TOEICの学習法で、Tommyさんや HUMMERさんが言われている1冊のテキストを徹底的に学習すること。
これは、ROMYさんの、1本のドラマや映画を見て終わりにするのではなく、気になる表現を抜き出し、それについて疑問に思えば調べる、音読してみるなどをして、徹底活用するのと同じかと思います。
この一見、違うように見える学習法ですが、共通しているのは「狭く思いっきり深く学習することが、遠回りのようで一番の近道である」ということです。
他にもいっぱい大事なことを話されていたと思うのですが、興奮し過ぎなのか記憶が。。。
最後の質疑応答で、思い切って質問しました!
質問するのにも緊張し、自分が聞きたいことを説明できていたかも謎ですが、なんとか通じました。
スラングの見分け方について。
ののしり言葉は、なんとなくわかるけど、もう少しあいまいなスラングはどうやって見分けるのか??
結局は、これも気になったら調べて、理解して、調べて、覚えての繰り返しで蓄積していくのが一番のようです。
宗教的なもの(キリスト教徒でもないのに、OH!MY GOD!!とか、聖人の名前にまつわる表現)や、性的な単語の含まれるものは、知っているけど使わない!というのが、無難ということです。
英語はコミュニケーションツールなので、相手を不快にさせるものは使わない方が、自己防衛でもあると思います。(←は、私の意見です)
知らないとおもしろさを理解できないので、知っていて使わない!
日本語でも同じですよね?と言われて、確かに。。。と思いました。
そういうスラングがよく登場する、刑務所ものは学習用としては、避けた方がいい。
でも、楽しむためならあり!
どんな方法でも、自分に合う合わないがあるので、とにかくやってみて、自分用にカスタマイズしていく。
映画も10本目くらいまでは、修行のようらしいですが、その後がぐっと楽になるようです。
これを知っていたら、10本とりあえず、頑張ってみようかな?と思えますよね。
でも、私はデスパレートな妻たち1−1で、既に放置しています。
これを知ったので、とりあえずシーズン1は、なんとしてでも終わらせる!と決めると、完走できるかもしれません。
ただ、1本を見て書き取り、調べるのは、すっごい時間がかかるので、超スローペースになりそうです。
1話1ヶ月くらいになりそうです。
でも、徹底復習の効果は、十分理解できたので、とにかく再開してみようと思います。
また他にも思い出したら、追記していきます。
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