ダッシュフォーラムが始まる前に、以前よりブログやスタプラなどSNSで交流していた
てーわさんと密会してきましたw
実は以前にグプタの朗読会のときに会場にいたのに、会い損ねたことがあり、今回こそはとコンタクトを取りました!
TOEIC900点を目指し、トミプロにも参加し、今度は1級を目指しているってことで、いろいろ似ているのと、実際に英検対策にどんなことをされているのかな?と気になっていたので、お話できる機会があればと思っていました。
お互いに学習中の本や、過去に取り組んだ本を見せ合い、じっくりチェックさせていただきました。
てーわさんの究極の模試のボロボロ具合。完全に負けました。
表紙がないんですよ!!!!取れたんです。使い込みすぎて!!
中身は結構シンプル?と思っていたら、フリクションのペン使用とのこと。時間の経過とともに薄くなるそうです。
これは、知りませんでした。温度だけ気にしていたら大丈夫なのかと思ったら、薄くなるのですね。これは困ります。せっかく調べたのが消えたら、大変です。
あと、めっちゃ分厚い洋書の単語本を毎日通勤のときに使用されているのに、本気を感じました。
重さは、究極の模試3冊セットくらいありましたよ。
分厚いし、使いにくそうでした。しかも、難しそうなので、私には終えれなさそうな本です。
私も評判は知っていたのですが、本屋で見てはこれは無理!と本棚に戻した本のひとつ。
ここも、みっちり調べてありました。
コツコツと止まることなく取り組まれている様子には、驚きましたね。
私のように、休憩ばかりじゃない!
単語の覚え方も教えていただき、その内容がやっぱりその方法よね〜とわかっていて、できていない方法だったので、自分の学習方法を変更しようと思います。
最近、Hiroshiさんからも教えていただいた方法と同じで、1日に1テーマ毎くらいの量をとりあえず見ていくこと。
忘れるのを前提で、とにかく繰り返してまわしていく。やっぱり!わかってるよ〜。でも、それできないのよ〜。と思いながら、話を聞いていました。
もちろん、文単も精読して調べて、わからない語彙もしっかりと書いておく。
この「わからない」基準も自分と同じで、安心。
パッとみて意味がわからないのは、調べる。
全部調べてから、英文読みながら日本語訳ページで確認。
見出し語以外の調べた単語も、英文と日本語訳のページに書かれていました。
この2ページ見たら全部載っている状態にしておく。というのは、なるほど。と思いました。
私は、知らなかった単語も全部見出し語ページに書いているので、行ったり来たりしないとダメなので、ちょっと時間ロスになりますね。
他にもいろいろ話したけど。。。
やっぱり、一番凄いと思ったのはコツコツ続けていること。そして、自己分析でした。
英語に関係なく何でもそうだと思いますが、ゴール地点から逆算して、自分の現状との差を考えて、そこから計画を立てる。
てーわさんの計画も、しっかりとご自身の英語の苦手、得意などを把握した上での確実なものでした。
ここで、私との差をしっかりと感じたのでありますが。。。
論理について、既にかなりの知識をお持ちな様子で、だからこそ長文を読むときも論理展開から話を想像できるって発言に、えーーーーー。とめっちゃビックリしました。
いや、知っていればそういうものなんでしょうが、なんせ知らない私は、マジで???そうなの????と、ただただ驚きました。
これは、もう論理の勉強頑張りますよ。ハイ。
自分の中での優先順位は、
①語彙(とりあえず準1レベルはなんとかしたい)
②長文(構文さえある程度できたら、なんとかなるかな〜)
③英作文(時間が掛かりそうなので、コツコツと)
④リスニング(上のができたら、こっちも伸びそう)
こんな感じで、どれも絶対にそれなりの対策が必要と思っています。
でも、てーわさんは②③はこれまでの学習のおかげでなんとかなりそうな様子で、差がめっちゃあるんですけどぉ。。。。。どうしよ。
と、お話中なのに、私は密かに焦っていました。
人と比べても仕方ないし、今私がすべきことは、自分の決めたことをただひたすらやることだけ。というのもわかっています。
それでも、ちょっと焦りますね。
が、逆に「負けへんで〜。」という気持ちも出てきました。
あ、英検1級の先の英語との関わり方というか、理想?も似ていて、驚きました。
そのためには、やっぱり細かい文法や構文が必要なのも、一緒!!!
2人とも、そのへんがちょっと弱い様子です。
やっぱりSNSでやり取りするのも、いいですが、実際にお会いして、学習中の本を見たり、使い方を直に聞けるってのは、いいですね〜。
他にもいろいろ話したはずなんですが、思い出せない。
もっと大事なこともあったような気もしますが。。。。
思い出したらまた書きます!
結構混雑していたカフェでの1時間ほど。
きっと周りにいた人からすると、なんやコイツら。と思われていたのが想像できます。
2人とも鞄から英語の参考書を取り出して、あーだこーだ言って盛り上がっているんですからね。
でも、そんなの全然気にならず、めっちゃ楽しかったです。
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